2012年2月20日月曜日

母の入院

15日凍み餅揚げを186袋。個人注文、雪祭り、カラムシの里の分。
1日でこれだけの数を揚げきったのは新記録です。


5時半ごろ家に帰り夕食時、
母が箸がつかめないと言います。
確かに口まで持って行けず、箸もきちんともてません。
秋の頃から、肩が痛くて腕が上がらないようでした。

16日。
母をとりあえず村の診療所で受診。
混んでいて12時くらいになるというので
症状を言って早めの受診をお願いしました。

やっぱり、脳梗塞の可能性が高いと。
整形外科的要因もあるかも、とのこと。
紹介状を書いてもらい、急いで病院へ。
高速道路を使って1時間で到着。

MRIを撮って、やっぱり脳梗塞。
左の脳の場所の悪いところに深く有ると。

即、入院。
あちこち検査を回り、やっと病室で点滴が
始まったのが4時ごろ。

いろいろ手続きやら説明やらを聞いて、
6時過ぎに母が、「帰り、道が悪いから早く帰れ」と言っていました。

7時半ごろ帰宅。
夜眠れず。

17日
弟と一緒に病院へ。
昨日より悪化して、
右手脚動かず。
昨夜から安全帯を付けられていました。
即はずして。
個室は付き添い可ですが、空き室なし。
話もちぐはぐ。
帰り、帰るから、と言うと
「どこさ、東京にか?」だって。

18日、
家族が見ていられれば安全帯をはずしていて良いと言うので、

出来るだけ長く居ることにして。
と思って朝早く着たら、11時40分まで熟睡。
どんなにゆすっても起きません。
昨夜、右足のピクつきで眠れなかったみたいです。


午後、姉夫婦が来て今夜は家に泊まってもらうことに。
救いはいつも笑って、看護師さんや同室の人に
朗らかで良いねって言われること。

20時半ごろ帰宅。
極寒で、ストーブをがんがん焚いても温まらず。

かいちゃんも寒かっただろうなぁ・・・・・。


19日。
今日の母は朝から絶好調。
頭スッキリ。
なぜ病院にいるか、ここはどこか、脳梗塞になったこと、
みんな解っていました。
3月初の温泉旅行をキャンセルするしかないから
連絡しておけ、とか、みんな心配してるべ、とか
お金は間に合うのか、とか
母の部屋のあそこに隠してあるから、とか。

早く治したいと言って
利くほうの手で麻痺した右手のマッサージをしたり。

姉たちが2時半頃帰り、
親戚2組のお見舞いあり。

今日は調子よさそうなので、
その旨を看護士さんに言って安全帯をつけるのを
様子を見てほしいとお願いして、
5時ごろ夕食を見ないで帰りました。


19日。
朝来てびっくり。
昨夜、オムツのウンチをこねこねしたらしい。
両手を縛られて、あちこちウンチだらけ。

車椅子に乗って立ったり座ったりの簡単なリハビリをして、
入浴。汚れたもの全部交換してもらい、さっぱりした模様。

母の妹と親戚のお見舞いがあり。

脳のCTを撮りに今車椅子に乗せられ、ベッドを離れました。

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